安全目標について
最終更新日 2006.04.07

安全目標とは
「どの程度安全であれば、十分に安全と言えるのか。」という疑問に応えるため、原子力を利用することによるリスクを具体的に示した上で、原子力の安全確保活動に活用していくことを目的として検討を進めています。


安全目標の策定に向けた取組み
 原子力安全委員会では、平成12年9月に安全目標専門部会を設置し、パネル討論会や国民からの意見募集を実施しつつ、安全目標の策定に向けた調査審議を進めてきました。
 その結果、平成15年12月に「安全目標に関する調査審議状況の中間とりまとめ」を作成し、確率論的安全評価の考え方を活用して、原子力利用活動に伴って発生する公衆の個人の健康影響のリスクを指標とした安全目標案をまとめました。
 現在、原子力安全委員会では、原子力施設の有するリスクが安全目標案に適合していることの判断のめやすとなる水準を、重大な炉心損傷が発生する確率などにより、性能目標として示すことを目的とした調査審議を行っています。
 こうした、安全目標の考え方の基礎となっている確率論的なリスクの考え方は一般になじみのうすいものだと考えられます。安全目標が社会に受け入れられ関係者に尊重されるために、広く社会との対話を進める取組みを実施していきます。


報告書
平成18年4月発電用軽水型原子炉施設の性能目標について−安全目標案に対応する性能目標について− (336KB)
平成15年12月安全目標に関する調査審議状況の中間とりまとめ (76KB)
(国民からの意見募集結果に対する回答はこちら)(83KB)
平成14年10月安全目標の調査審議状況


専門部会等における調査審議
安全目標専門部会(資料速記録
  性能目標検討分科会(資料速記録
  パネル討論会